
アルゴス
ギリシャ神話に登場する巨人アルゴス。 百の眼を持つ異形の怪物です。しかし、本当は神に仕える王子様。 今回は、そんなアルゴスについて説明します。
ギリシャ神話に登場する巨人アルゴス。 百の眼を持つ異形の怪物です。しかし、本当は神に仕える王子様。 今回は、そんなアルゴスについて説明します。
ケルベロス、ヒュドラ、スフィンクス、キマイラ… エキドナは、数々のモンスターを生み出した怪物の母ですが、実はヘラクレスとの間に人間の子供がいたりもします。 今回はエキドナはもちろん、ちょっと多すぎる子供たちについてもまとめました。
見た相手を石化させるモンスター、その代表がメデューサです。 元は神様だったメデューサは、古くから魔除けや絵画・創作のモチーフとして大変親しまれてきました。 現代でも、医療のシンボルやイージス艦の元ネタに関係しています。 今回は、その由来や能力など小ネタを交えて解説します。
ゲームでは最強のドラゴンとして登場する人気者、バハムート。 でも元々は草食動物。カバでした。 それがどうしてこうなったのか。 今回は旧約聖書を紐解きつつ、解説します。
今回は無限の象徴、死と再生、完全を意味する蛇の輪ウロボロス。 錬金術でも多用されるシンボルですが、元はエジプトの聖なる蛇メヘンだと言われています。
石化能力で有名な架空モンスター、バジリスク。 もともとは実在すると考えられていた小さな蛇で、石化能力はありませんでした。 今回は、蛇やニワトリ、トカゲやドラゴンなど様々な姿で描かれる理由なども解説します。
双頭の蛇、アンフィスバエナ。 輪として描かれ、ウロボロスと間違われることがある毒蛇です。 中世頃にはドラゴンに変化し、紋章としても使われました。
正体不明の小動物、カーバンクル。 「赤い宝石」を意味するこの生物は、南米にいるとされたUMA(未確認動物)です。 今回は、宝石ガーネットなど小ネタも交えて解説します。
射手座の由来として有名な、半人半馬のケンタウロス。 しかし、元は馬ではありませんでした。 雲の子孫、人との戦争、ヘラクレスの死因などなどネタが尽きません。
今回の解説はセイレーン。 よくハーピーや人魚と間違われる、歌う半鳥人です。 地中海に面したギリシャでは、海鳥の声は馴染み深いものでした。 海にちなんだ、たくさんの逸話をもつセイレーンたちは、古代から人気のモンスターだったと言えるでしょう。