
ナーガラージャ(竜王)
インドの蛇神、ナーガラージャ。 竜王と呼ばれる存在で、たくさんの種類がいます。 仏教における八大竜王も、このナーガラージャが元ネタなのです。
インドの蛇神、ナーガラージャ。 竜王と呼ばれる存在で、たくさんの種類がいます。 仏教における八大竜王も、このナーガラージャが元ネタなのです。
うみへび座のモデルとなったモンスター、ヒュドラ。 ヘラクレスに退治された水蛇で、高い再生力と猛毒を持ちます。
今回の解説はセイレーン。 よくハーピーや人魚と間違われる、歌う半鳥人です。 地中海に面したギリシャでは、海鳥の声は馴染み深いものでした。 海にちなんだ、たくさんの逸話をもつセイレーンたちは、古代から人気のモンスターだったと言えるでしょう。
ゲームで人気の海竜リヴァイアサン。 元ネタは旧約聖書に登場します。 相方のバハムート(元カバ)と異なり、こちらは最初から恐ろしい怪物として伝承されてきました。 堅い鎧に身を包み炎を吐く、神様公認の最強生物について解説します。
今回はアスピドケロン、別名ファスティトカロンの解説です。 中世では百科辞典に掲載されたため、実在するとの誤解があったかもしれませんね。 その姿は島のような大亀、あるいはクジラのような魚と考えられてきました。
ドラゴンは、最も人気のあるモンスターのひとつであり、遥か昔より様々なアレンジが加えられてきました。 そのため姿にも豊富なバリエーションがありますが、代表的な3タイプを紹介します。