コボルト
ドイツの妖精コボルト。 コバルト鉱石を作り出したとされる、小さな魔法使いです。 今回は善と悪、諸説ある彼らについて解説します。
ドイツの妖精コボルト。 コバルト鉱石を作り出したとされる、小さな魔法使いです。 今回は善と悪、諸説ある彼らについて解説します。
ギリシャ神話に登場する巨人アルゴス。 百の眼を持つ異形の怪物です。しかし、本当は神に仕える王子様。 今回は、そんなアルゴスについて説明します。
ケルベロス、ヒュドラ、スフィンクス、キマイラ… エキドナは、数々のモンスターを生み出した怪物の母ですが、実はヘラクレスとの間に人間の子供がいたりもします。 今回はエキドナはもちろん、ちょっと多すぎる子供たちについてもまとめました。
見た相手を石化させるモンスター、その代表がメデューサです。 元は神様だったメデューサは、古くから魔除けや絵画・創作のモチーフとして大変親しまれてきました。 現代でも、医療のシンボルやイージス艦の元ネタに関係しています。 今回は、その由来や能力など小ネタを交えて解説します。
射手座の由来として有名な、半人半馬のケンタウロス。 しかし、元は馬ではありませんでした。 雲の子孫、人との戦争、ヘラクレスの死因などなどネタが尽きません。
今回の解説はセイレーン。 よくハーピーや人魚と間違われる、歌う半鳥人です。 地中海に面したギリシャでは、海鳥の声は馴染み深いものでした。 海にちなんだ、たくさんの逸話をもつセイレーンたちは、古代から人気のモンスターだったと言えるでしょう。
現代では邪悪な小人というイメージを持つゴブリンですが、実は妖精・幽霊などもゴブリンと呼びます。 たくさん種類がありますが、あれもこれも、そっちもゴブリン。 今回は、そんなゴブリンたちがテーマです。
今回は狼男ウェアウルフ。バーサーカーの元ネタです。 かつて狼は、人間を食べてしまう恐怖の存在、リアルモンスターでした。 大森林が広がる昔のヨーロッパでは、今よりももっと身近にこの脅威を感じていたのです。
ハーピー。 ハゲワシがモチーフの半鳥人です。 同じ半鳥人のセイレーンと、よく間違われますがこちらは老婆。 昔ながらの魔女、かぎ鼻の醜い老婆というデザインは、ハーピーがモデルなんじゃないかなぁ。
今回の解説は、牛頭の巨漢ミノタウロス。 ゲームでは斧を振り回すモンスターとして、おなじみですよね。 彼の本名はアステリオス。実は王子様なんです。