
サタン
ファンタジーで定番の魔王サタン。 サタンというのは称号のようなもので、本当の名前はルシファーあるいはイブリースとするのが一般的です。
ファンタジーで定番の魔王サタン。 サタンというのは称号のようなもので、本当の名前はルシファーあるいはイブリースとするのが一般的です。
バーは古代エジプトにおける人の魂そのものであり、魂を運ぶ人面鳥のことでもあります。
バスク神話の雷神シュガール。 主神マリと結びつき、春を告げる嵐を起こす蛇神です。 後世では、魔女の宴サバトでマリとともに嵐を起こす悪魔とされました。
スフィンクス。 エジプトの像が有名ですが、ギリシャ神話でも謎々を出題するモンスターとして登場します。 また、人面だけでなく鳥や羊頭などいくつか種類があるのです。
見た相手を石化させるモンスター、その代表がメデューサです。 元は神様だったメデューサは、古くから魔除けや絵画・創作のモチーフとして大変親しまれてきました。 現代でも、医療のシンボルやイージス艦の元ネタに関係しています。 今回は、その由来や能力など小ネタを交えて解説します。
今回の解説はセイレーン。 よくハーピーや人魚と間違われる、歌う半鳥人です。 地中海に面したギリシャでは、海鳥の声は馴染み深いものでした。 海にちなんだ、たくさんの逸話をもつセイレーンたちは、古代から人気のモンスターだったと言えるでしょう。
ハーピー。 ハゲワシがモチーフの半鳥人です。 同じ半鳥人のセイレーンと、よく間違われますがこちらは老婆。 昔ながらの魔女、かぎ鼻の醜い老婆というデザインは、ハーピーがモデルなんじゃないかなぁ。
グリフォンは、現代でもゲームや小説に良く登場する人気モンスター。 既に名前や姿を知っているという人も、多いのでは無いでしょうか。 とはいえ、元ドラゴンだったり、天使だったり、面白い話はたくさんあります。 今回は、グリフォンの知られざる由来や、習性を紹介します。
ドラゴンは、最も人気のあるモンスターのひとつであり、遥か昔より様々なアレンジが加えられてきました。 そのため姿にも豊富なバリエーションがありますが、代表的な3タイプを紹介します。
ギリシャ神話最強のモンスター、テュポーン。 妻エキドナとの間に、ケルベロスを始め多く怪物を生み出したモンスターの父でもあります。 主神ゼウスにも勝利した彼ですが、最後には封印されてしまいました。 今回は、そんなテュポーンについて解説します。